ラベル BIOS設定 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル BIOS設定 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年1月19日木曜日

Above 4G Decoding を Disabled に設定する場合

 Above 4G Decoding を Disabled に設定する場合

下記も無効にしてください。

1.  BIOSのAdvanced → Thunderbolt(TM) Configuration → Discrete Thunderbolt(TM) Support をDisabled


2.  Resize Bar supportをDisabled


に設定後に Above 4G Decoding をDisabledに設定する.


END

2021年8月26日木曜日

Thermal Velocity Boost 設定項目のBIOS設定場所

Thermal Velocity Boost  設定項目の場所

ASUS 製品 下記の項目となります。

Extreme Tweaker →Thermal Velocity Boost

Ai Tweakey → Thermal Velocity Boost 








end

2021年6月29日火曜日

Win10高速スタートアップを有効のシャットダウンは、電源ステータスはS4休止状態で、 シャットダウン(S5)ではない。

Win10高速スタートアップを有効の場合、[スタート」[シャットダウン]しても電源ステータスはS4休止状態ハイブリッドシャットダウンとなります、完全シャットダウン(S5)ではない。


パソコンの電源状態は、S0、S1、S2、S3、S4、S5に分類されます。

パラメータ名 説明

S0 稼働

S1 省電力状態

S2 省電力状態(CPUへの給電オフ、チップセットは給電オン)

S3 スリープ状態(メモリには給電されている)

S4 休止状態(高速スタートアップを有効にしているときのシャットダウン状態)

S5 シャットダウン状態(完全シャットダウン)

従来シャットダウンはS5でしたが、Windows10では起動を高速化するためにハイブリッドシャットダウンが標準設定で有効になっており、S4ステートになります。

ハイブリッドシャットダウンはWake On Lanで起動できない


注:一時的な完全シャットダウン方法

[スタート]メニューを開き、[電源]アイコンをクリックして、[Shift]キーを押しながら[シャットダウン]をクリックすると完全にシャットダウンが実行される。


ErP Ready を「S4+S5」に変更すれば、なにか変わるかもしれません。




end

2021年3月3日水曜日

A68N-2100K BIOSマルチモニター設定項目

 A68N-2100K BIOSマルチモニター設定項目

Chipset → GFX Configuration → Integrated Graphics

 「Auto」から「Force」に変更






end


2021年2月18日木曜日

TUF_GAMING B460M-PLUS BIOSマルチモニター設定項目

 TUF_GAMING B460M-PLUS BIOSマルチモニター設定項目

Advanced → System Agent(SA) Configuration → Graphics Configuration

→ iGPU Multi-Monitor を Enabled 有効にする。






BIOSTAR Z490GTA BIOSマルチモニター設定項目

BIOSTAR Z490GTA BIOSマルチモニター設定項目

Chipset → System Agent(SA) Configuration → Internal Graphics を Enabled に変更



TUF B450M-PRO GAMING BIOSマルチモニター設定項目

 TUF B450M-PRO GAMING BIOSマルチモニター設定項目

Advanced → NB Configuration → IGFX Multi-Monitor を有効にする





2021年1月8日金曜日

Re-Size BAR Support 設定場所のスクリーンショット

Re-Size BAR Support 設定場所のスクリーンショット

Re-Size BAR は UEFI のみのサポートとなります。

ASUS Z490 製品の場合

Advanced → PCI Subsystem Settions → Re-Size BAR Support





MSI の場合

Advanced → PCIePCE Sub-system Settings →



Re-Size BAR Support を有効になるとOS上の確認方法

*有効にならない場合、VGABiosの更新必要です。



AMDシステムの場合(有効)

(無効)


機能の有効条件

BIOS設定で Re-Size BAR Support を有効にすると下記の

項目は変更されます。

 1.   Above 4GB Decoding   有効

 2.   CSM  無効

OSはUEFIインストールが必要

NVIDIAの場合、対応ドライバは下記以降となります。

465.89  WHQL

リリース日: 2021.3.30


end

2019年12月12日木曜日

ASUS マザーボード Boot Option Priorities 複数ディスクから指定ディスクの起動設定

ASUS マザーボード Boot Option Priorities  複数ディスクから指定
ディスクの起動設定方法

ASUS M/B Boot Override リストに複数ディスクを存在するにもかかわらず、
Boot Option Priorities のBoot Option #1 の設定メニューから指定のディスクを
選択できません。

よくある問題は、BIOS更新後に、OSが起動しなくなることです。

下図のように、SATA6G_6 のディスクから起動を設定したいのに
Boot Option #1 にWindowsBoot Manager と SATA6G_1 しか
選べられません。Boot Option #2にも選択はできません。



この場合、Hard Drive BBS Priorities メニューから変更はできます。
Hard Drive BBS Priorities メニュー を開くと、接続しているディスク
が表示されます。


次にBoot Option #1 を選ぶとディスクの指定から SATA6G_6  を選んで
決定します。

決定にすると、Boot Option #1 と Boot Option #3 の設定が入れ替えた
ことを確認できます。起動設定予定のディスクSATA6G_6 は
 Boot Option #1 に設定していたことを確認します。



Hard Drive BBS Priorities からBoot メニューに戻り
Boot Option #1 を選択すると SATA6G_6 がメニューに
表示され、Boot設定できるようになります。
同様、Boot Option #2からも設定できるようになります。



以上の設定を保存して再起動すると、SATA6G_6 ディスクからの
起動ができるようになります。 


因みに、一時的な変更が必要な場合、上記のような複雑な設定が
必要ありません。 POST中に キーボードの「F8」キー を押して、
しばらくすると、起動デバイスの選択画面が表示されます。ここから
 SATA6G_6  を選んで起動するすることもできます。



または、BIOS設定画面、EZ Mode 画面で、キーボードの「F8」キーを
押します、同じ起動になります。選択して、OK押します。






(20200916追加)
マウスでも動かせます。