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2023年2月22日水曜日

Windows11オフラインインストール BypassNRO.cmd の中身

Windows11オフラインインストール BypassNRO.cmd の中身
BypassNRO.cmd はWindows11インストールメディアに付属したものです.


Windows11ネットワーク接続せずに、オフラインインストールができます、

簡単な手順

1. インストールの途中でネットワークを接続する画面まで、
      Shift⁺F10 コマンドプロンプトを開く

2. ¥oobe¥BypassNRO.cmd を実行します

3. PCが再起動されます、起動後に
     「インターネットに接続していません」 → 「制限された設定で続行」
      順にクリックするとインストールが続きます

BypassNRO.cmd の中身はレジストリの追加にとなります.




**ネットワーク接続画面前に,reg add 手動でレジストリを追加する場合,
再起動しないで済む


END

2023年2月10日金曜日

Windows11インストール方法はChatGPTに聞いてみた

 Windows 11はまだリリースされていません。最新のWindowsオペレーティングシステムはWindows 10です。Windows 10をインストールする方法を示します。

Windows11のリリースは2021年10月5日となりますが、この回答に見るとChatGPT
の情報は最新ではない、次に質問したときに10と11入れ替えだだけに見えます。




END


2022年10月7日金曜日

Windows 11 22H2 インストール時にLANドライバの追加/更新の方法

Windows 11 22H2 インストール時にLANドライバの追加/更新の方法

Windows11のインストーラでネットワークドライバは認識されない、またはエラーが発生する場合、インストールは次に進めません、その場合、LANドライバの更新方法を説明します.

以下の画面に止まり、ネットワーク接続しないとインストールは勧めません。


1.  shift + F10 Windowsコマンドプロンプトを開く.
     またはコマンドラインでドライバを追加する
      PnPUtil /add-driver oem # .inf /install

2.コマンドプロンプトで mmc devmgmt.msc を入力し、
     デバイスマネージャーを開く


3.デバイスマネージャーから手動でドライバを更新する.
     ドライバは事前に用意してください.


4.ドライバの更新後に開いた画面を閉じる


end

2022年3月3日木曜日

J4105NHU Windows11 TPM 有効設定の場所

J4105NHU Windows11 TPM 有効設定の場所

Windows11のインストールは成功する





END

2021年10月20日水曜日

Rufus 3.16 で Windows11 のインストールメディアを作成、そしてZ97マザーボードにインストールしてみる

Windows 11のシステム要件を迂回するモードを搭載したイ
ンストールメディア作成ツール「Rufus」

Rufus 3.16のイメージオプションで Windows11の必須要件を回避
できます。Z97でWin11のインストールができました。
なお、作成したUSBメモリはインストーラーが起動しない場合、
イメージを作成する前に、USBメモリをdiskpart でクリアしてから
もう一度お試してください。





**Windows11の必須要件のチェックはWindowsのインストーラー

のみのようです。


レジストリの変更点は下記でしょうか?

インストーラー起動中にShift+F10でコマンドプロンプトを開く

下記のキーを追加することで通常のUSBで作成したメモリでも

TPM回避いてWindows11のインストールはできます。

Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\LabConfig]
"BypassSecureBootCheck"=dword:00000001
"BypassTPMCheck"=dword:00000001


このレジストリファイルをWindows10インストールメモリに保存します。
インストーラー起動できたらShift+F10でコマンドプロンプトを開く、次の
コマンドを実行する、キーの追加ができます。

C:\reg import TPMCHECK.reg  


https://www.windowslatest.com/2021/06/28/youll-be-able-to-bypass-windows-11-tpm-2-0-requirement/

end

2021年10月14日木曜日

MSI_B560M PRO-VDH WIFI PTT 設定

MSI_B560M PRO-VDH WIFI PTT 設定のスクリーンショット

PTT 設定





UEFI 設定




end

2021年10月5日火曜日

Windows11 2021年10月5日リリーズ、試しにインストールしてみた

感想 今までの慣れた設定項目を改めて探さなければならない。


1.  中央揃えのタスクバーを左揃えに変更できます。

     タスクバー 設定を開き → タスクバーの動作 → タスクバーの配置

     を「左揃え」に変更する。     


2.  タスクバーを右クリクして 「タスクバーの設定」のみ


3.  TMP無効にしてもWindows11の起動はできます。

     インストールはできません。


   インストールしたOSを別のPCに移動すると起動はします。
   TPMのチェックはWindows11のインストール時のみのチェックのようです。
   似たような記事があるようです。






end

2021年6月25日金曜日

Windows 11 互換性の確認ツールで確認してみた。

Windows 11  互換性の確認ツールで確認してみた。

Windows11対応の必須条件はTMP2.0の対応です。


----下記の記事も参考してください----------------------------------------

Windows11 2021年10月5日リリーズ、試しにインストールしてみた

https://xshop2.blogspot.com/2021/10/windows11-2021105.html

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TPMとはトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM)です。

トラステッド プラットフォーム モジュール技術概要
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/security/information-protection/tpm/trusted-platform-module-overview



https://amzn.to/3jp8YqT

TMPモジュールは必須のようです。マザーボードにTPMピンヘッダー

(ソケット)あるか、PTT対応するかを事前に調べるが必要です。

PTT 有効に設定した後、無事合格



INTEL製品の場合(ROG STRIX Z490-E GAMINGで確認)
BIOSの設定場所

Advanced → PCH-FW Configuration → PTT (Disable から Enabled)





 PTT (Disable から Enabled) を有効にして、保存して再起動すると

AdvancedメニューにTrustedComputing(トラステッドコンピューティング)

メニューが追加されます。開くとTPM設定とバージョン情報を確認できます。



Windows上ではTPM.MSC  コマンドでTPMバージョンを確認する。


AMD製品の場合(ASUS B550M-Kで確認)

Advanced → AMD fTPM configuration → Selects TMP device 

Enable Firmware TPM を選択します。



Selects TMP device 設定後に、BIOS設定を保存して再起動すると

AdvancedメニューにTrustedComputingメニューが同様に追加されます、

開くとTPM設定とバージョン情報を確認できます。




MSI 製品

MSI AMD 製品(MEG X570 UNIFY)

(F7で詳細モード) Settings → Security → Trusted Compution →

Security Device Support を Enabled に設定する。


有効設定後に、BIOS画面で次の項目が追加されます、TPM2.0

確認できます。



BIOSTAR 製品

MSI Intel 製品(Z590I VALKYRIE)

デフォルトでTPM有効です。

(F7詳細モード)Advanced → Trusted Computing →

Security Device Support を Enabled に設定




2021/7/8更新

end