2020年7月10日金曜日

ROG STRIX X570-F GAMING Nvme RAID 作成とドライバの追加方法

ROG STRIX X570-F GAMING Nvme RAID 作成とドライバの追加方法
のスクリーンショット

作成する前に、BIOSバージョン、M.2 構成、USB メモリはスクリーンショットを
保存するために挿していた。



手順
1.    Andvanced モード、Andvancedメニュー
       SATA Configuration 次の項目を変更
       SATA Mode  → ACHIから RAID に変更
       NVMe RAID mode → Disabled から Enabled に変更


      Boot/CSM 設定 Launch CSM を確認にする
      Launch CSM → Enabled の場合 Disabledに変更

2.  BIOSの設定を保存し、再度BIOS画面を開く。
     BIOS保存する際に、設定の変更点を確認できます。


3.   再度BIOS設定画面を開き、Andvanced モード、
      Andvancedメニューの最後に下記の項目が追加されます。

      RAIDXpert2 Configuration Utility

4.  RAIDXpert2 Configuration Utility を開くとRAIDボリュームの
     作成、削除などメニューが表示されます。

     Create Array グレーのため、作成できません、原因は
     すでにボリュームが自動的に作成していたため、先に 
     Delete Array が必要です。
       

    オフラインのArray を含めて すべて On に選択します。
    ちなみにCheckAll Uncheck All 効かないようです。
    次に Delete Array(s) を実行する。

   Confirm を On して YES にすると削除されます。


5.  削除すると Create Array が利用できるようになります。


6.   Create Array メニューで RIAD Level を設定します。
      例はRAID0です。
     

     次に RAID ディスクの選択
     Select Physical Disks をクリックすると画面が変わります。
     選択するディスクを On に設定し、Arrly Changes で保存します。


     画面が戻ったら Create Array でボリュームの作成します。


7.  ボリュームを作成後に、パソコンを再起動し、通常のインストールを
     開始します。RAIDドライバを事前に用意します、解凍してUSBメモリに
    保存します。

     インストール場所のを選択してください画面でRADIではないドライブが
      見えます、それを無視して、下の ドライバーの読み込み を 実行します。
      RIADドライバのUSBをパソコンに接続して、ドライバーの読み込み を
      クリックし、USBメモリを探します。


      準備でドライバを追加します。
      まずは RCBotton ドライバを追加します。


        ドライバ追加後にすべてのドライブが見えなくなります。

       次に、同じ手順で RCRaidドライバを追加します。

再度インストール場所を選択画面に戻ると正常なRAID領域が見えます。
このままインストールを続くとRIADのインストールが完了します。


以上



end

2020年7月3日金曜日

ASUS PRIME X299-A II IRST RAID の作成

ASUS PRIME X299-A II  IRST RAID の作成

BIOS バージョン 0603
M.2_1  PLEXTOR PX-512M9PeG(512GB)
M.2_2  PLEXTOR PX-512M9PeG(512GB)
M.2‗3  は IRSTを対応しておらず。VROCの場合対応します。



次は設定のポイントです。
Advanced → PCH Storage Configuration  設定
STAT Mode Selection  AHCI から Intel RST Premium(RAID) に変更
変更すると下記の項目が表示され、Endbled に設定します。

M.2_2 PCIE Storage RAID Support   Enabled
M.2_1 PCIE Storage RAID Support   Enabled



ここでいったんBIOS設定を保存し、再起動しますF10、再びBIOS画面を開く
再度Advancedを開く、↓矢印キーで最後のメニューまで行くと下記の
メニューが表示されます。

Intel(R) Rapid Storage Technology



Intel(R) Rapid Storage Technology メニューを開くとRAIDボリュームの
作成ができます。Create RAID Volume
画面の指示に従ってRAIDの作成します。






RAIDボリュームを作成後に、再度BIOS画面を開く
RAIDボリュームがStorage Information に表示されます。



Windows10 19041をインストールしてみましたが、特にドライバを
読み込みしなくでもボリュームが認識されました。




end

2020年6月23日火曜日

新型コロナウイルス対策のため紫外線殺菌ライトを自作

蛍光灯の作成と同じ仕組みですが、LEDを主流になっていた今は
照明器具はなかなか用意できませんでした。

購入しなければならないものは蛍光灯安定器、UVCアンプ(殺菌ランプ)
です。金額も考えて、一番安い蛍光灯安定器は秋月電子で購入できた、
電子安定器10ワットの製品でした。そのため、蛍光灯も10ワットを選択
しなければなりません。電子安定器のため点灯管(グロー管)が必要ありません。
配線も安定器の表面に印刷してあります。



アマゾンで購入した蛍光灯、GL10 10W製品、



https://youtu.be/e9KCUIXBkaQ



end

2020年5月28日木曜日

ASUS Realtek Audio Control

ASUS Realtek Audio Control  スクリーンショット
TUF B450M-PRO GAMING














end

2020年5月26日火曜日

memtest86 USBメモリの作成方法と実行方法

memtest86 USBメモリの作成方法と実行方法
1.  Memtest86 のダウンロード
     https://www.memtest86.com/ 再度を開く、矢印のダウンロードボタンを
     クリックし、memtest86-usb.zip ファイルをダウンロードします。



2.   memtest86-usb.zip ファイルを解凍します。
      Windows10の場合、すべて展開 を実行します。
   


3.   USBメモリをパソコンに接続します。
      USBメモリの容量は250MBぐらいであればOKです。
      ドライブ名を確認します。
      注意:作成時にすべての内容を消されるので、必要なデータがある場合、
      別の場所に移動するかメモリを交換します。

4.   解凍されたフォルダから
      imageUSB.exe をクリックして実行します。

5.   ソフトウェア起動後に、取り付けたメモリが表示されます。
      ①チェックして、②Writeをクリックします。
   

   複数の警告メッセージが表示され、Yes をクリックし
   はいクリックします。


6.  書き込みが始まります
     書き込み中、そのまま待つ


   

7.  完了
    [OK] ボタンを押して、[X] でプログラムを終了し、
    作成後のUSBメモリを取り外し。


注:
USBの余った領域は使えなくなります。


ここまではMemtest86のメモリの作成が完了となります。
次はメモリのチェックとなります。

作成したメモリをパソコンに差し込みます。
パソコンの起動メニューからUSBメモリを選択します。

起動メニューを開くには
パソコンの電源を入れて、POST画面表示している間に下記のキー(キーボード)
を押します。しばらくすると、起動メニューが表示されます。
ASUS の場合 起動時にF8 キー
MSI    の場合 起動時にF11 キー
BIOSTARの場合 F9 キー

ASUS 起動メニューの例、ご利用のメモリに表示する型番は異なりますが、
UEFI:Generic Flash Disk 8.07,Partition 1(3850MB) は今回作成した
メモリとなります。 これを選んで Enter を押します。


実行画面がこちらにあります。
エラーがありましたら、赤文字表示されます。
https://www.memtest86.com/screenshots.html




[Note] RAM may be vulnerable to high frequency row hammer bit flips

从MemTest86 v6.2开始,用户可能会看到一条警告,指示“RAM may be vulnerable to high frequency row hammer bit flips”。当在第一遍(最大锤击率)期间检测到错误,但在第二遍(较低锤击率)期间未检测到错误时,将出现此警告。请参阅前文详细介绍了锤测试(测试13)中执行的两次通过。执行第二遍时,仅以内存供应商认为的最大速率(每64ms 200K次访问)锤打地址对。一旦超过此速率,就可能不再保证存储器内容的完整性。如果两次均检测到错误,则将错误报告为正常。


memtest
memtest86

end