2015年7月9日木曜日

BBModem 4-G トリオモデム 3-G plus

BBModem 4-G
トリオモデム
3-G plus

http://172.16.255.254/
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設定パスワード

2015年7月2日木曜日

コマンドラインでサウンドファイルのエンコードも楽しい

コマンドラインでサウンドファイルのエンコードも楽しい


今回は

Lame.exe を利用して、wav ファイルをmp3 形式にエンコードする。

neroAacEnc.exe を利用して wavファイルをmp4 形式にエンコードする。

aften.exe を利用して、wavファイルをac3 形式にエンコードする。




エンコードする前のwavファイルメディア情報





mp3 変換



mp4 変換


ac3 変換




エンコード後のファイルのメディア情報

mp3





mp4





ac3









2015年7月1日水曜日

USB ホスト コントローラーとBIOSの設定項目

USB ホスト コントローラー

次のような種類がある。
  OHCI (USB 1.x用)
  UHCI (USB 1.x用)
  EHCI (USB 2.0用)
  xHCI (USB 3.0用)

Windowsのデバイスマネージャの「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」
の項目の末尾で、対応種類が分かります。

「Open Host Controller」 → OHCI
「Universal Host Controller」 → UHCI
「Enhanced Host Controller」 → EHCI
「XHCI Controller」 → xHCI




USB ホスト コントローラー BIOSの設定項目

Intel xHCI Mode [Smart Auto]
チップセットのxHCIコントローラーが制御するUSBポートの動作モードを設定します。

[Smart Auto]   動作モードを自動的に切り替えます。
[Auto]             DOS上で常にEHCIとして動作します。ただし、
                      OS上ではxHCIとして動作します。
[Enabled]        常にxHCIとして動作します。
[Disabled]       常にEHCIとして動作します。




ですのでBIOS上でUSBの動作モードの変更が出来ます。




そのほか

EHCI Hand-off [Disabled]
[Enabled]   EHCI ハンドオフ機能に対応していないOSでも問題なく動作させる
                 ことができます。
[Disabled]  この機能を無効にします。




Legacy USB Support [Enabled]
[Enabled]     レガシーOS用にUSBデバイスのサポートを有効にします。
[Disabled]    USBデバイスはUEFI BIOS Utility でのみ使用できます。
[Auto]          起動時にUSBデバイスを検出します。USBデバイスが
                   検出されると、USBコントローラーのレガシーモードが
                   有効になり、検出されないとレガシーUSBのサポートは
                   無効になります。






2015年6月30日火曜日

Desktop Intel 5th Generation

Desktop

開発コードネーム”Broadwell-H”こと、第5世代Coreデスクトッププロセッサー


型番末尾に「C」という見慣れないコードが付いているが、これは従来の「K」
と同じ「倍率ロックフリー」を示している。


末尾には「R」がマザーボードにオンボードで搭載されるBGA版となります。


5th Generation Intel® Core™ i5 Processors

Intel® Core™ i5-5675R Processor
(4M Cache, up to 3.60 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200

Intel® Core™ i5-5675C Processor
(4M Cache, up to 3.60 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200

Intel® Core™ i5-5575R Processor
(4M Cache, up to 3.30 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200



5th Generation Intel® Core™ i7 Processors

Intel® Core™ i7-5775R Processor
(6M Cache, up to 3.80 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200

Intel® Core™ i7-5775C Processor
(6M Cache, up to 3.70 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200


新しいCPUを対応するために、マザーボードのBIOSバージョンを更新が
必要と思います。POST画面が表示されない可能性があります。

Graphics 6200 に変わったため、VGAドライバの更新が必要と思います。


草々


2015年6月29日月曜日

様々なバージョンの HDMI にはどのような相違点がありますか?

様々なバージョンの HDMI にはどのような相違点がありますか?


HDMI バージョン1.01.11.2
1.2a
1.3
1.3a
1.3b
1.3b1
1.3c
1.4
1.4a
1.4b
sRGB
YCbCr
8 チャネル LPCM、192 KHz、24 ビットオーディオ機能
高解像度での Blu-ray ディスクおよび HD DVD ビデオとオーディオの再生
CEC (Consumer Electronic Control)
注:インテル・グラフィックスはこの機能に対応していません。
DVD-Audio サポート×
スーパーオーディオCD (DSD) サポート××
Deep Color×××
xvYCC×××
オート・リップシンク (Auto lip-sync)×××
Dolby* TrueHD ビットストリーム対応×××
DTS-HD Master Audio* ビットストリーム対応×××
最新の CEC コマンド一覧
注:インテル・グラフィックスはこの機能に対応していません。
×××
3D over HDMI××××
イーサーネット・チャネル
注:インテル・グラフィックスはこの機能に対応していません。
××××
ARC (オーディオ・リターン・チャンネル)
注:インテル・グラフィックスはこの機能に対応していません。
××××
4K × 2K 解像度サポート
注:4K x 2K @ 24Hz は、インテル® Iris™ グラフィックスおよびインテル® HD グラフィックス内蔵第 4 世代インテル® Core™ プロセッサーが使用されている場合のみサポートされています。
××××




2015-06-29_154040.jpg


2015年6月25日木曜日

memtest86 のカスタマイズテスト

memtest86 の起動オプションもあります。
カスタマイズされたメモリテストの起動CD/USBメモリの作成が出来ます。


memtest86 USBメモリの作成方法と実行方法 はこちらです。
https://xshop2.blogspot.com/2020/05/memtest86.html




調べて所、memtest86 (memtest86+) はいくつかの起動オプションがあります。
例えば テスト項目の選択、テスト後に再起動、CPUコア数の設定等があります。
起動オプションを編集してカズタマイズが出来ます。


起動オプション項目

One Pass
    1回のみ検査します。メモリエラーがなければ、パソコンが再起動します。
    例えばテスト後にWindowsを起動します。という場合に役たちます。

Btrace
    私のレベルでは理解出来ず。

Maxcpus
    CPUの最大利用数を設定します。
    “maxcpus=N” where N = 1 to 31.

Test List
    テスト項目のカスタマイズ
    tstlist=1,4,5,7

CPU Mask
    私のレベルでは理解出来ず。

Console
    私のレベルでは理解出来ず。通信できることですかね。


編集方法
    syslinux.cfg ファイルを編集します、テキストファイルなので、
    Notepad で開けます。

     kernel memtest
     append onepass tstlist=1,2,3



実際の例、テスト項目1,2,3をチェックし、完了後にパソコンを
再起動します。 syslinux.cfg を次のように編集します。

///////////////////////////////////
PROMPT 0
TIMEOUT 0

DEFAULT 1
LABEL 1
        kernel memtest
        append onepass tstlist=1,2,3
///////////////////////////////////




下記は例のImgです。、これらのいメールをUSBメモリに書き込み、
X:\syslinux\フォルダにsyslinux.cfg ファイルが存在します。




memtest86P-usb.img  
https://www.asuswebstorage.com/navigate/s/3E5E090468EF44DFB4C80593FAA2862CY

memtest86-usb.img
https://www.asuswebstorage.com/navigate/s/3D5FF1B09325455DA68F64650927197BY


USBに書き込みツールは imageUSB を利用します。こちらのツールはメモリテスト
MemTest86 - Offical Site の Image for creating bootable USB Drive のZIPファイルに
あります。




MemTest-86 User Manual
マニュアルの一部








2015年6月4日木曜日

中古品のタブレットのストレージからファイルの復元を試した結果

OS上からファイルの「削除」の操作=「ファイルの隠し」と理解した方が正しいだろう!

ファイルの隠した後にファイルリストに表示しないだけで、ファイルは存在します。
隠したファイルは何らかの方法で表せることが可能です。

なお、簡単/無料で削除する方法も有りますが、あまり知られておりません。


証明してみましょう

QPhotoRec (TestDisk & PhotoRec 7.0 (18 April 2015), Data Recovery)を利用して、
中古品のタブレットのストレージからファイルの復元を試した結果は見事に復元がで
きました。



また、次のWindowsの操作を実行した後に、ファイルの復元は不可能になります。
因みに復元の手順は同じとなります。




Windowsの cipher コマンドを利用します。
cipher は隠したファイルの領域をセウター単位で 0x00、0xFF、乱数を書きます。
それによって復元は不可能になるわけです。その代わりに少々時間がかかります。

cipher -w:Y:
例Y:は実行する対象のドライブ名


cipher -w は隠されたファイルの領域を削除しますが、通常のファイルに
影響しません。

cipher -w  のコマンドヘルプ
 ボリューム全体で利用可能な未使用のディスク領域から、データを削除
 します。このオプションを選んだ場合は、他のオプションはすべて無視
 されます。ローカル ボリューム上のどの場所にあるディレクトリでも
 指定することができます。ディレクトリがマウント ポイントである
 場合、または別のボリュームのディレクトリを指し示す場合は、その
 ボリュームのデータが削除されます。

また、他の削除方法も有ります。
例え Windows コマンド、diskpart の clean all コマンド、ディスクのすべて
をセクター単位で削除します。既存のパーティション、ファイルすべて対象
になります。


または マイクロソフトのシステムツール の sdelete.exe ファイルを削除(隠し)
の同時にセクター単位でそのファイルの領域をセクタ単位で削除します。
他のファイルに影響しません。 ドラッグ アンド ドロップの操作は可能です。

ドラッグ アンド ドロップ



草々