MPC-HC フォルダにあるファイルをすべてを再生するコマンド
例1
start mpc-hc.exe . /play /randomize
例2
start mpc-hc.exe . /play /playnext /randomize
/playnext すべてのファイルを再生後も順番に再生が続きます。
/playnext 再生終了後にフォルダ内の次のファイルを開く
/randomize 再生リストをランダム化する
/play プレーヤーの起動と同時にファイルを再生する
音楽ファイルはmpc-hc.exeと同じフォルダに保存するか、
または、サブフォルダに保存します。
コマンド起動後に、次のように
2015年7月17日金曜日
2015年7月9日木曜日
2015年7月2日木曜日
コマンドラインでサウンドファイルのエンコードも楽しい
コマンドラインでサウンドファイルのエンコードも楽しい
今回は
Lame.exe を利用して、wav ファイルをmp3 形式にエンコードする。
neroAacEnc.exe を利用して wavファイルをmp4 形式にエンコードする。
aften.exe を利用して、wavファイルをac3 形式にエンコードする。
エンコードする前のwavファイルメディア情報
mp3 変換
mp4 変換
ac3 変換
エンコード後のファイルのメディア情報
mp3
mp4
ac3
今回は
Lame.exe を利用して、wav ファイルをmp3 形式にエンコードする。
neroAacEnc.exe を利用して wavファイルをmp4 形式にエンコードする。
aften.exe を利用して、wavファイルをac3 形式にエンコードする。
エンコードする前のwavファイルメディア情報
mp3 変換
mp4 変換
ac3 変換
エンコード後のファイルのメディア情報
mp3
mp4
ac3
2015年7月1日水曜日
USB ホスト コントローラーとBIOSの設定項目
USB ホスト コントローラー
次のような種類がある。OHCI (USB 1.x用)
UHCI (USB 1.x用)
EHCI (USB 2.0用)
xHCI (USB 3.0用)
Windowsのデバイスマネージャの「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」
の項目の末尾で、対応種類が分かります。
「Open Host Controller」 → OHCI
「Universal Host Controller」 → UHCI
「Enhanced Host Controller」 → EHCI
「XHCI Controller」 → xHCI
USB ホスト コントローラー BIOSの設定項目
Intel xHCI Mode [Smart Auto]チップセットのxHCIコントローラーが制御するUSBポートの動作モードを設定します。
[Smart Auto] 動作モードを自動的に切り替えます。
[Auto] DOS上で常にEHCIとして動作します。ただし、
OS上ではxHCIとして動作します。
[Enabled] 常にxHCIとして動作します。
[Disabled] 常にEHCIとして動作します。
ですのでBIOS上でUSBの動作モードの変更が出来ます。
そのほか
EHCI Hand-off [Disabled]
[Enabled] EHCI ハンドオフ機能に対応していないOSでも問題なく動作させる
ことができます。
[Disabled] この機能を無効にします。
Legacy USB Support [Enabled]
[Enabled] レガシーOS用にUSBデバイスのサポートを有効にします。
[Disabled] USBデバイスはUEFI BIOS Utility でのみ使用できます。
[Auto] 起動時にUSBデバイスを検出します。USBデバイスが
検出されると、USBコントローラーのレガシーモードが
有効になり、検出されないとレガシーUSBのサポートは
無効になります。
2015年6月30日火曜日
Desktop Intel 5th Generation
Desktop
開発コードネーム”Broadwell-H”こと、第5世代Coreデスクトッププロセッサー
型番末尾に「C」という見慣れないコードが付いているが、これは従来の「K」
と同じ「倍率ロックフリー」を示している。
末尾には「R」がマザーボードにオンボードで搭載されるBGA版となります。
5th Generation Intel® Core™ i5 Processors
Intel® Core™ i5-5675R Processor
(4M Cache, up to 3.60 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200
Intel® Core™ i5-5675C Processor
(4M Cache, up to 3.60 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200
Intel® Core™ i5-5575R Processor
(4M Cache, up to 3.30 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200
5th Generation Intel® Core™ i7 Processors
Intel® Core™ i7-5775R Processor
(6M Cache, up to 3.80 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200
Intel® Core™ i7-5775C Processor
(6M Cache, up to 3.70 GHz) Intel® Iris™ Pro Graphics 6200
新しいCPUを対応するために、マザーボードのBIOSバージョンを更新が
必要と思います。POST画面が表示されない可能性があります。
Graphics 6200 に変わったため、VGAドライバの更新が必要と思います。
草々
2015年6月29日月曜日
様々なバージョンの HDMI にはどのような相違点がありますか?
様々なバージョンの HDMI にはどのような相違点がありますか?
2015-06-29_154040.jpg
HDMI バージョン | 1.0 | 1.1 | 1.2 1.2a | 1.3 1.3a 1.3b 1.3b1 1.3c | 1.4 1.4a 1.4b | |||
sRGB | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
YCbCr | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
8 チャネル LPCM、192 KHz、24 ビットオーディオ機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
高解像度での Blu-ray ディスクおよび HD DVD ビデオとオーディオの再生 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
CEC (Consumer Electronic Control)
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
DVD-Audio サポート | × | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
スーパーオーディオCD (DSD) サポート | × | × | ○ | ○ | ○ | |||
Deep Color | × | × | × | ○ | ○ | |||
xvYCC | × | × | × | ○ | ○ | |||
オート・リップシンク (Auto lip-sync) | × | × | × | ○ | ○ | |||
Dolby* TrueHD ビットストリーム対応 | × | × | × | ○ | ○ | |||
DTS-HD Master Audio* ビットストリーム対応 | × | × | × | ○ | ○ | |||
最新の CEC コマンド一覧
| × | × | × | ○ | ○ | |||
3D over HDMI | × | × | × | × | ○ | |||
イーサーネット・チャネル
| × | × | × | × | ○ | |||
ARC (オーディオ・リターン・チャンネル)
| × | × | × | × | ○ | |||
4K × 2K 解像度サポート
| × | × | × | × | ○ |
2015-06-29_154040.jpg
2015年6月25日木曜日
memtest86 のカスタマイズテスト
memtest86 の起動オプションもあります。
カスタマイズされたメモリテストの起動CD/USBメモリの作成が出来ます。
memtest86 USBメモリの作成方法と実行方法 はこちらです。
https://xshop2.blogspot.com/2020/05/memtest86.html
調べて所、memtest86 (memtest86+) はいくつかの起動オプションがあります。
例えば テスト項目の選択、テスト後に再起動、CPUコア数の設定等があります。
起動オプションを編集してカズタマイズが出来ます。
起動オプション項目
One Pass
1回のみ検査します。メモリエラーがなければ、パソコンが再起動します。
例えばテスト後にWindowsを起動します。という場合に役たちます。
Btrace
私のレベルでは理解出来ず。
Maxcpus
CPUの最大利用数を設定します。
“maxcpus=N” where N = 1 to 31.
Test List
テスト項目のカスタマイズ
tstlist=1,4,5,7
CPU Mask
私のレベルでは理解出来ず。
Console
私のレベルでは理解出来ず。通信できることですかね。
編集方法
syslinux.cfg ファイルを編集します、テキストファイルなので、
Notepad で開けます。
kernel memtest
append onepass tstlist=1,2,3
実際の例、テスト項目1,2,3をチェックし、完了後にパソコンを
再起動します。 syslinux.cfg を次のように編集します。
///////////////////////////////////
PROMPT 0
TIMEOUT 0
DEFAULT 1
LABEL 1
kernel memtest
append onepass tstlist=1,2,3
///////////////////////////////////
下記は例のImgです。、これらのいメールをUSBメモリに書き込み、
X:\syslinux\フォルダにsyslinux.cfg ファイルが存在します。
memtest86P-usb.img
https://www.asuswebstorage.com/navigate/s/3E5E090468EF44DFB4C80593FAA2862CY
memtest86-usb.img
https://www.asuswebstorage.com/navigate/s/3D5FF1B09325455DA68F64650927197BY
USBに書き込みツールは imageUSB を利用します。こちらのツールはメモリテスト
MemTest86 - Offical Site の Image for creating bootable USB Drive のZIPファイルに
あります。
MemTest-86 User Manual
マニュアルの一部
カスタマイズされたメモリテストの起動CD/USBメモリの作成が出来ます。
memtest86 USBメモリの作成方法と実行方法 はこちらです。
https://xshop2.blogspot.com/2020/05/memtest86.html
調べて所、memtest86 (memtest86+) はいくつかの起動オプションがあります。
例えば テスト項目の選択、テスト後に再起動、CPUコア数の設定等があります。
起動オプションを編集してカズタマイズが出来ます。
起動オプション項目
One Pass
1回のみ検査します。メモリエラーがなければ、パソコンが再起動します。
例えばテスト後にWindowsを起動します。という場合に役たちます。
Btrace
私のレベルでは理解出来ず。
Maxcpus
CPUの最大利用数を設定します。
“maxcpus=N” where N = 1 to 31.
Test List
テスト項目のカスタマイズ
tstlist=1,4,5,7
CPU Mask
私のレベルでは理解出来ず。
Console
私のレベルでは理解出来ず。通信できることですかね。
編集方法
syslinux.cfg ファイルを編集します、テキストファイルなので、
Notepad で開けます。
kernel memtest
append onepass tstlist=1,2,3
実際の例、テスト項目1,2,3をチェックし、完了後にパソコンを
再起動します。 syslinux.cfg を次のように編集します。
///////////////////////////////////
PROMPT 0
TIMEOUT 0
DEFAULT 1
LABEL 1
kernel memtest
append onepass tstlist=1,2,3
///////////////////////////////////
下記は例のImgです。、これらのいメールをUSBメモリに書き込み、
X:\syslinux\フォルダにsyslinux.cfg ファイルが存在します。
memtest86P-usb.img
https://www.asuswebstorage.com/navigate/s/3E5E090468EF44DFB4C80593FAA2862CY
memtest86-usb.img
https://www.asuswebstorage.com/navigate/s/3D5FF1B09325455DA68F64650927197BY
USBに書き込みツールは imageUSB を利用します。こちらのツールはメモリテスト
MemTest86 - Offical Site の Image for creating bootable USB Drive のZIPファイルに
あります。
MemTest-86 User Manual
マニュアルの一部
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