PCI バスの供給電圧について
現行の PC に搭載されている PCI バスの主流 Revision は、PCI 2.2 や PCI 2.3 です。
(例えば、Dell 社製 Precision 390 には PCI 2.2 が搭載されています。)
PCI 2.2/2.3 は、添付のピンアサイン表にあるように +3.3V、+5V、+12V、-12V の各ラインを
備えていますが、実際に使用されるのは +3.3V と +5V です。
PCI 3.0 は2002年に策定された最新 Revision ですが、この Revision ではもはやマザーボード
側の +5V コネクタを廃止しており,+3.3V を標準として使用する体制になっています(現状でも
多数の FPGA ボードで +3.3V を使用しています)。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/technical/pcserver-description/extension.html
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